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2016年01月20日

まぐろのみぞれ煮

受講生の方からよく言われるのが、「どんな食事をしているのか見てみたいです」というものです。

そうですよね〜、栄養学講座をやっている人ってどんな食事しているの??って気になりますよね!

前から料理をアップしようと思っていたのですが、中々出来ず・・、でも少しずつでも参考になればと思い、今日の夕食をアップします。

私は調理師免許も持っていますが、イマイチ美味しそうに作れないっていうか・・
盛りつけの問題ですかね?写真の摂り方もありますよね〜、なんて笑

尊敬するベジフルマンマ」さん(徳元佳代子先生)「大木綾子」先生などの素晴らしいお料理を見ているので、自分のをアップする気にならず

しかし、素晴らしくない、庶民感満載な感じが逆にいいんじゃない?っと言われる日を夢見てボチボチやってみますっベー


今日の夕食は

まぐろのみぞれ煮
ほうれん草のごま和え
茹でカリフラワー
なめこ汁
画像には無いですが、これに七分搗きご飯と苺です。

「オメガ3の脂肪酸はお刺身から摂るのが一番です」と講座では言っておりますが、実は私刺身が食べられないのですタラ~
なので、まぐろは煮ました!(もったいないという声が聞こえて来そう・・笑)

栄養的には満点ですね!!コレ!
タンパク質・・まぐろ、豆腐(お汁)
緑色野菜・・ほうれん草
淡色野菜・・カリフラワー、大根、かいわれ大根
キノコ類・・なめこ
VC&酵素・・いちご
カルシウム、マグネシウム・・ごま、雑穀


ええー、これで満点なの??と言われそうですが、

基本的に、タンパク質、緑黄色野菜、淡色野菜、きのこ類、カルシウム源、マグネシウム源となるものを素材から調理していればOKだと思います。

これに、日によっては海藻、ナッツ、根菜などが入って来たり、お肉、卵、大豆などを使ったりしていくと良いと思います〜

やはり、加工食品、インスタント、レトルト食品を使ったり、出来合いの総菜などを使うのはNG。
忙しくても、手間かけずに作れるものは沢山あるので、素材そのもので作る習慣を意識して付けて行くと食生活は格段に良くなります。

忙しい時は、例えば、薄切り肉をさっと焼いて、プチトマトをつけるだけでもいいんです。コンビニ弁当やレトルト食品より遥かに良いです。
しかも、5分位しかかからないですから。
出来るだけ素材そのものを調理して食べる事をお勧めしますコレ!
そして、主食の栄養価を高めるのも効率の良いやり方です。おかずをあれこれ作らなくても、主食の精製度を落として(つまり、五分搗きや胚芽米など)、雑穀などを足せばとても栄養価は上がります。OK
まぐろのしぐれ煮は雑穀と大根下ろしを一緒に炊いて、少しとろみをつけています。



まぐろのみぞれ煮











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Posted by ATHENA at 22:06│Comments(0)今日のごはん魚介メニュー
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