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2016年01月25日

ココナッツオイルで牡蠣フライ&野菜のあんかけ

冬は栄養豊富な牡蠣が食べられるので嬉しいです!

牡蠣は生が一番美味しいのでしょうが、私は生は食べられないので、フライが定番。お箸ピース

去年長男が生ガキに当たって、相当ひどい食中毒を起こしました。がーん
生ガキは体調の悪い時は止めておいた方がよいと思います。コレ!


牡蠣の栄養は何と言っても亜鉛が摂れる事です!他にも銅や鉄、VB12、パントテン酸など栄養豊富です。アップ
勿論タンパク質、セレン、VDも摂れますOK

冬の一時期なので、小まめに食卓に上げたい一品です。

フライの場合はオイルを何にするかが大事。私はフライにはココナッツオイルを使っています。やし

油は酸化させてしまってはいけません。植物性のサラダ油、紅花油、大豆油、コーン油などは酸化しやすいので揚げ物には使いたくないです。

ココナッツオイルは匂いがキツいので調理に向かないのですが、生活科学研究会が出しているナチュレオは特殊製法で匂い成分だけを取り除いているので、使い易いです。
匂いを取り除いている為に「天然」と言えない扱いになるのですが、品質は確かなものだと思います。

こういった食品やサプリメントに非常に厳しい健康指導師会も推奨している商品ですので安心して使えます。
健康指導師会の関連会社「ボタニック・ラボラトリー」でも取り扱っています。

ココナッツオイルの良さは何と言っても酸化しない事!
酸化しないので、何度か揚げ物をした後、最後は炒め物に使って、使い切る事ができるので、返って経済的だと思います。
ステンレスの3層鍋をお持ちなら(7層だと理想的)その鍋に少量のココナッツオイルで揚げ物が可能ですから、是非ココナッツオイルお薦めします!!
冬場は固まっていますが、袋からスプーンなどですくい出して、鍋に入れて火にかければ溶け出して普通に使えます。残り油は漉してから広口の容器などで保存してください。


そして、この日のもう一品は大豆とチンゲンサイのあんかけ。
大豆、チンゲンサイ、人参、舞茸、しらすをさっと炒めて鶏ガラスープの素と塩、コショウで味付けし、溶き片栗粉でとろみを付けました。

ご飯にはアマランサスを入れて炊きました。白米に近い白さの七分搗き米ですが、アマランサスを入れるとかなり茶色く見えます。キョロキョロ
これまで五分搗き米だったので、アマランサスは全く気にならなかったのですが、ご飯が白いとアマランサスが目立つので、プツプツとして嫌だという方は雑穀も一緒に炊くと良いと思いますOK


ココナッツオイルで牡蠣フライ&野菜のあんかけ



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Posted by ATHENA at 17:20│Comments(0)今日のごはん魚介メニュー
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